入江泰吉記念奈良市写真美術館は、写真家・入江泰吉の全作品を収蔵・保存するとともに、
随時テーマを替えて企画展を開催し入江作品を公開しています。

入江泰吉「まほろばの夏」 展示室B

奈良大和路は『記紀』や『万葉集』のふるさとであり、歴史的な文化遺産など多彩な風物がちりばめられています。今回は「夏の風景」をテーマに入江がとらえた奈良大和路の風物を紹介します

  


浅田政志写真展「ほぼ家族。」 展示室A

「家族」をテーマに写真活動をする浅田政志の写真展。本人の家族をモデルに消防士や学生生活などコスチュームやシチュエーションを替えた設定でニューモア溢れる作品を紹介します。

  


燈花会 in 写真美術館2016

奈良の夏の風物詩になりつつある「なら燈花会」のスピンオフ企画として写真美術館でも燈花会を開催します。また、写真美術館では「燈花会の撮り方講座」をあわせて開催します。
●日時:平成28年8月14日(日)午後6時30分点燈
●事前講習:同日午後6時~ 撮影実習:午後7時~
<申込不要・参加無料>

  


写真美術館がある「高畑界隈」って、どんなとこ?
和(レトロ)と洋(モダン)が織りなす「高畑モダン」を散策しよう!

 ここ高畑(たかばたけ)は、春日大社の神職が住む町として古くからひらけ、柳生街道の始終地であることから賑わい発展してきました。 また、大正から昭和にかけては多くの文人墨客に愛され、文化の町としても知られるようになりました。
 高畑界隈には、国宝十二神将像で知られる古刹・新薬師寺や、奈良の三名椿のひとつ五色椿や萩で有名な花の寺・白毫寺が建ち、 また白樺派の文豪・志賀直哉が9年間住んだ旧居が保存公開されています。そして、奈良を愛しその風物を撮り続けた写真家・入江泰吉の 功績を記念し開設した、入江泰吉記念奈良市写真美術館も高畑の歴史的な町並みに溶け込むように建っています。
 白壁、築地塀、奈良の伝統的な町家、文人墨客が建てた洋館風の民家、石の道標や路傍の石仏、御蓋山(みかさやま)、春日の杜、滝坂の道(旧柳生街道)といったように、 歴史、文化、自然が一体となった高畑界隈をじっくり散策してみませんか。