入江泰吉記念奈良市写真美術館は、写真家・入江泰吉の全作品を収蔵・保存するとともに、
随時テーマを替えて企画展を開催し入江作品を公開しています。

ゼラチンシルバーセッション巡回展 展示室A

カメラのデジタル化に伴い、「銀塩写真」を手法とする作品が少なくなってきました。フィルムや印画紙、また暗室作業などの技術を次の世代に残すため、「銀塩写真」の魅力を紹介する写真展を開催します。

  


「入江泰吉 春の大和」展 展示室B

入江泰吉は花を求めて大和の山野を歩きまわり「花のある風景」を精力的に撮影してきました。今回は「春」をテーマに大和を彩る花の風景や楚々と咲く野の花を加えて紹介します。

写真の撮りかたワンポイントアドバイス

写真の日を記念し、写真を撮るとき基本的なテクニックを解説付写真パネルで紹介します。<参加無料・申込不要>


浅田政志ギャラリートーク

<申込不要・観覧料必要>


浅田政志とほぼ家族を撮ろう

<申込必要・参加費1,000円(1グループ)>

写真美術館がある「高畑界隈」って、どんなとこ?
和(レトロ)と洋(モダン)が織りなす「高畑モダン」を散策しよう!

 ここ高畑(たかばたけ)は、春日大社の神職が住む町として古くからひらけ、柳生街道の始終地であることから賑わい発展してきました。 また、大正から昭和にかけては多くの文人墨客に愛され、文化の町としても知られるようになりました。
 高畑界隈には、国宝十二神将像で知られる古刹・新薬師寺や、奈良の三名椿のひとつ五色椿や萩で有名な花の寺・白毫寺が建ち、 また白樺派の文豪・志賀直哉が9年間住んだ旧居が保存公開されています。そして、奈良を愛しその風物を撮り続けた写真家・入江泰吉の 功績を記念し開設した、入江泰吉記念奈良市写真美術館も高畑の歴史的な町並みに溶け込むように建っています。
 白壁、築地塀、奈良の伝統的な町家、文人墨客が建てた洋館風の民家、石の道標や路傍の石仏、御蓋山(みかさやま)、春日の杜、滝坂の道(旧柳生街道)といったように、 歴史、文化、自然が一体となった高畑界隈をじっくり散策してみませんか。